小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
我が国におきましても,歴史的な円安とも相まって,日々の暮らしに欠かせない食品や日用品等の価格が軒並み上昇し,3年目に入ったコロナ禍にあえぐ国民生活はさらなる苦境に置かれております。政府も相次いで経済対策を講じてはおりますが,現段階では息の長い対策が求められる様相も呈しているところであります。
我が国におきましても,歴史的な円安とも相まって,日々の暮らしに欠かせない食品や日用品等の価格が軒並み上昇し,3年目に入ったコロナ禍にあえぐ国民生活はさらなる苦境に置かれております。政府も相次いで経済対策を講じてはおりますが,現段階では息の長い対策が求められる様相も呈しているところであります。
その後,中山市長が引き継がれましたが,コロナ禍の中で御苦労されているのは重々承知をしております。 しかしながら,この間も本市の人口は減少が続いています。私が一番危機感を感じたときは,地元の小学校が1学年1クラスになると聞いたときでした。20年前になりますが,当時,長女が通う地元の小学校は1学年2クラス,生徒は360人でした。10年前に初めて新1年生が1クラスになると聞いて,本当に驚きました。
コロナ禍が長期化する中で,感染リスクの低いパーソナルの移動の手段として自転車が徐々に見直されてきておりまして,通勤や通学用としてサイクル人気が高まってきております。経済産業省の調査によりましても,2020年度の自転車売上市場は過去最高を更新したと記録されております。
中学校では,コロナ禍で中止しておりますが,地元企業での職業体験や,地元の防災士による防災活動や講演会,他県の学校とのオンライン交流のために,阿波踊りの練習や,特産品を調べる活動などを行っております。
コロナ禍での開催,また,初めてのリアルマラソン大会の開催ということもあり,開催にたどり着くまでに多くの課題がありましたが,大会の準備や運営につきましては,徳島県及び警察をはじめ,関係機関並びに各団体・事業所の皆様,そして議員各位から,一方ならぬ御協力を賜りました。
防災訓練では,南海トラフ地震及びそれに起因する津波災害を想定した小学校校舎屋上への津波避難訓練のほか,コロナ禍における避難所開設・運営訓練などを行います。また,参加者の皆様方が様々な防災に関する知識を身につけていただけるよう,各防災関係機関の御協力の下,今年も各種体験ブース等を設けることとしております。
数年のコロナ禍で収入が減った世帯にとっては,制服や体操服が安く購入できることで経済的負担も減っています。また,SDGsの機運が高まる中,再利用は環境保全や資源の有効利用にもつながっています。本市においてこのような学用品の再利用をどのように行っているか,お伺いします。
以上,申し上げましたとおり,令和3年度は,コロナ禍という状況にもかかわらず,比較的堅調な決算でございましたが,本年度以降の自治体財政運営は,近年にない厳しい局面を迎えつつあると考えております。 新型コロナウイルス感染症対策に,引き続き予算措置を講じる必要がある一方,令和5年度以降,新型コロナウイルス感染症対策に係る交付金の見通しは,現状不透明であり,一般財源化も懸念されるところであります。
具体的には,原油高騰対策として,協定路線運行事業者のほか,医療施設,高齢者入所施設,高齢者在宅サービスを運営する事業者に対する補助金,また,食材高騰対策として,未就学児が通う保育施設や小・中学校の給食運営費補助金について所要の補正を行うほか,コロナ禍の接触機会減少に向け,公衆無線LAN整備といったデジタル化への推進費用や,学校での検診,イベント時における感染予防対策のための費用などについて所要の補正
うれしいなという反面,非常にこのコロナ禍からだんだんと時代が変わっていく中で,苦しいというような相談を受けることもあります。
長引くコロナ禍やウクライナ情勢、急速に進む円安等々、様々な要因が重なり物価高騰も続いておりますが、議員各位からいただきました一般質問等のご意見、ご提言を参考に自治体として住民の方々にどのような支援を行っていくことができるのか、しっかりと検討、研究を行いつつ、成果を実感していただけるよう取り組んでまいります。
そういう意味でも,書面で書くやいうのを,時間を取って,ましてやこのコロナ禍の下で,狭い投票所の中で,当然,そういうことがなくなれば密集も避けられると思いますので,そういう意味でさらに検討いただきたいと思います。 ◎ 杉本委員長 ほかに。
新給食センターでは、昨年4月の稼働開始から現在まで特に大きな問題が発生しておらず、コロナ禍による影響はありましたが、おおむね順調に学校給食センター業務が行われているのではないかと考えております。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 大西隆夫君。 ◆5番(大西隆夫君) 新給食センターは順調におおむね運用されているということです。
田中参事からも、コロナ禍によりマスク越しのコミュニケーションが当たり前の日常となって、これまでよりも声を聞き取りにくくなり、話の内容について不安を感じている方もおられるので、正確に文字変換がされるのであれば円滑なコミュニケーションが取れるようになると思うので、すぐに問い合わせてみますというご返事をいただいております。
また、先般この給付金にコロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策として新たな支給要件が追加され、その内容は令和3年度分の住民税が非課税ではなかったため10万円が支給されなかった世帯のうち、令和4年度分の住民税が非課税となった世帯に対し1世帯当たり10万円を支給するというものでございます。
〃 出 口 憲二郎 〃 池 渕 彰 〃 南 部 透 〃 四 宮 祐 司 消費税インボイス制度の実施中止を求める意見書 コロナ禍
令和2年6月に副市長として現在の職に就任され,当時,市長就任間もない私に,長年,県職員等として培われた幅広い行政経験をもとに,適切な助言を与えてくださり,コロナ禍における小松島市政の難局を支えていただきました。また,事務方のトップとして,職員からの信頼も厚く,様々な行政課題への的確な御指導も賜りました。
───────┨ ┃ (件名・要旨) ┃ ┃ 「消費税インボイス制度の実施中止を求める意見書」を政府に送付することを求める陳情書 ┃ ┃ ┃ ┃【陳情の趣旨】 ┃ ┃ コロナ禍
今年度もコロナ禍の中,各種イベントの開催には難しい判断が続きそうですが,これまでの開催に至る経緯を見てみますと,自粛,中止ばかりではなく,可能な限り開催したいという,こちら市長の思いがスポーツイベントに限らず伝わっているところです。