鳴門市議会 2007-12-11 12月11日-03号
吉田市長は、市長選挙時のマニフェストで、分権社会に向けた新しい鳴門を掲げられて市民参加都市なるとの形成を訴え、出前市長室や市民政策提示制度などで自治振興会を初め地域の活性化を政策とされております。今回の統廃合案では、14ある自治振興会や地区社協において、黒崎地区、鳴門東地区からは幼稚園、小学校がなくなり、木津神地区では学校区が2つに分断されることになります。
吉田市長は、市長選挙時のマニフェストで、分権社会に向けた新しい鳴門を掲げられて市民参加都市なるとの形成を訴え、出前市長室や市民政策提示制度などで自治振興会を初め地域の活性化を政策とされております。今回の統廃合案では、14ある自治振興会や地区社協において、黒崎地区、鳴門東地区からは幼稚園、小学校がなくなり、木津神地区では学校区が2つに分断されることになります。
新みらい代表1、財政運営について2、税務行政について3、市民参加都市なるとについて 8番 橋本国勝君 〔8番 橋本国勝君登壇〕 ◆8番(橋本国勝君) 議長のお許しをいただきましたので、会派新みらいを代表して質問をいたします。 吉田市長就任して3回目の議会であります。
○議長(横井茂樹君) 次に、1、市民参加都市構想について2、阿波踊りの振興について 9番 秋岡芳郎君 〔9番 秋岡芳郎君登壇〕 ◆9番(秋岡芳郎君) 議長より登壇の許可をいただきましたので、通告に従い、吉田市政に対しまして初めて質問をいたします。 なお、私が今定例会最後の質問者となりました。
そこで、今回の鳴門市長としてのマニフェストの中で、今までの県政での取り組みを生かすべく、分権社会に向けた新しい鳴門づくりとして、新しい形、市民参加都市なるととして掲げられております。これこそまさにこれから鳴門市が目指すまちづくりの基本と考えられます。そこで、具体的に、鳴門市自治基本条例の制定、出前市長室の開設、そして市民政策提案制度の導入についてどのようなお考えかお伺いいたします。
本市は平成6年3月に、「自立と共生の中に、新しい豊かさを創造する市民参加都市・徳島」を都市づくりの基本理念とする徳島市基本構想に基づいて各種事業を執行。現在は後期計画の3年目であり、この計画の進捗率は80%くらいだと伺っています。施策評価も対象にということであります。
第4に、みんなが力をあわせる市民参加都市の推進についてであります。 市民参加の推進につきましては、市民のNPO活動を促進し、都市の活力を高めていくために、NPOに対する人材育成や情報提供などの支援と、行政とNPOの協働事業を促進するための拠点施設として、市民活力開発センターを開設し、市民との協働による町づくりを推進してまいります。
こうした流れの中で、積極的に市民活動やNPO活動を促進させていくことで弾力的な地域運営が可能となり、市民の主体的な町づくり活動の進展から、本市の都市づくりの源になります自立と共生の中に新しい豊かさを創造する市民参加都市の実現に結びつけていけるものと考えております。
第4に、みんなが力を合わせる市民参加都市の推進でございます。 市民参加による町づくりを活発にするための仕組みづくりを進めるとともに、行政とNPOの協働の町づくりを積極的に推進いたします。 また、地域における町づくり活動を担う人材の育成と連携を促進するとともに、きめ細かな広報・広聴活動の展開、情報公開などを通じて施策や事業に市民の意見を反映してまいります。
本市におきましても、今後、市民参加都市の推進において、ボランティア及びNPOに対する支援策や、あるべきかかわり方などにつきまして研究、検討を行っていくこととしておりまして、こうした中で、行政事務の全般にわたる市民活動保険制度としての集約についても研究していきたいと考えております。 以上でございます。
第4に、「みんなが力をあわせる市民参加都市」の推進でございます。 個性豊かで活力に満ちた地域社会を実現していくためには、市民一人一人が力を合わせ、市民総参加で町づくりを進めることが重要です。
都市づくりの基本理念である「未来につなぐ交流拠点都市」「人生いきいき生涯福祉都市」「美しい水と緑の生活快適都市」「みんなが力をあわせる市民参加都市」の四つの将来像の実現は市民共通の願いであり、着実な実現を目指し、議会としても努力してきたところであります。 これまでさまざまな事業を実施されてきました。
本市では、第3次総合計画における都市づくりの基本理念を具体化する四つの将来像の一つとして「みんなが力をあわせる市民参加都市」を掲げ、その将来像実現のために、まちづくり人材育成事業として「徳島・ふれ愛まちづくり楽会」や「徳島学遊塾運動」等を実施しているところでございます。
その中には「美しい水と緑の生活快適都市」、そして「みんなが力をあわせる市民参加都市」という2本の柱があります。また、総合計画の中には、「基本構想の推進のために」という項目の第1節として「市民参加の推進」がうたわれています。ちょっと読んでみますと、「市政の幅広い分野で市民参加を促進し、市民と一体になって市政の課題解決、施策展開に努めます」と表現されています。
基本構想に掲げる四つの将来像の一つである「みんなが力をあわせる市民参加都市」にのっとり、後期基本計画の策定においては、市民参加として、市民意識調査の実施、意見・提言の募集、市民懇談会の開催、計画策定に向けての市民会議を設置するとのことであります。どれもみんな市民参加を念頭に置いた方策でありますし、当然のことかもしれません。
まず第1に、小池市長の目指す四つの将来像ということで「未来につなぐ交流拠点都市」「人生いきいき生涯福祉都市」「美しい水と緑の生活快適都市」「みんなが力をあわせる市民参加都市」と、この四つの基本目標ということで小池市政を続けてまいりまして、すばらしいタイトルだなと、聞くたびに思っておりまして、また、未来につなぐとか、人生いきいきとか、美しい水と緑と、こういう修飾語がつきますと、特に我々は大きな期待を寄
徳島市もまた、こうした大きなうねりの中で、平成22年を目標年次とする徳島市総合計画基本構想を策定するとともに、平成6年度を初年度とした8年間の前期基本計画を策定して、基本構想に掲げる四つの将来像「未来につなぐ交流拠点都市」「人生いきいき生涯福祉都市」「美しい水と緑の生活快適都市」「みんなが力をあわせる市民参加都市」の実現を目指して、今日までさまざまな施策を総合的・計画的に推進してきたところでございます
私は、これまでに「未来につなぐ交流拠点都市」の推進、「人生いきいき生涯福祉都市」の推進、「美しい水と緑の生活快適都市」の推進、「みんなが力をあわせる市民参加都市」の推進の四つの将来像を政策の柱と位置づけまして、その実現に向けて全力を挙げて取り組んでまいったところでございます。
今議会にも、この基本理念によっていろいろ御提案をされておりますけれども、その一つは、未来につなぐ交流拠点都市、二つ目には、人生いきいき生涯福祉都市、三つ目には、美しい水と緑の生活快適都市、四つ目には、みんなが力をあわせる市民参加都市の推進、これらの施策を中心に、平成9年2月には2期目の市政運営の栄冠を見事にかち取られ、2年余りが経過したところであります。
第4に、みんなが力をあわせる市民参加都市の推進でございます。 個性と活力ある地域社会の実現のためには、自分たちの都市は自分たちの知恵と力でつくり上げていくという、自立自治の精神に基づき、市民総参加による町づくりを目指すことが必要です。そのため、町づくりの先導者として明確な目標を持った人材育成にも力を注ぎ、市民とともに21世紀を目指した町づくりを推進いたします。
第4に、みんなが力をあわせる市民参加都市の推進でございます。 市民による市民のための徳島市をつくるため、市民の皆様の御意見を市政に生かした市民総参加の市政を推進してまいります。そのため、市政ふれあいト-クや市政モニタ-など多面的な広聴活動を推進し、広く市民の声を市政に反映させるとともに、コミュニティーの振興、公文書公開制度の適切な運営など公正で開かれた市政を推進してまいります。