小松島市議会 2019-12-03 令和元年12月定例会議(第3日目) 本文
再編は,新たな小松島市の教育づくりのチャンスであると捉えて取り組んでまいりたいと考えております。 [市長 濱田保徳君 登壇] ◎ 市長(濱田保徳君)井村議員の質問にお答えいたします。
再編は,新たな小松島市の教育づくりのチャンスであると捉えて取り組んでまいりたいと考えております。 [市長 濱田保徳君 登壇] ◎ 市長(濱田保徳君)井村議員の質問にお答えいたします。
魅力あり、そして特色ある学校教育づくりを目指す中、2学期制もその一つの手段として検討を重ねてまいりました。昨年度の学期制検討委員会でさまざまな検討を重ね、各学校・園で論議を深める中で、校種により教育課程の編成やその運用が異なることから、メリット、デメリットも差異が見られることがわかりました。
教育委員会ではこのような考え方に立ちまして、現在学校教育への地域人材活用事業、あるいは鳴門教育大学と連携しました部活動支援ボランティア事業、あるいは中学校への心の教室の整備、さらには心の教室相談員の配置等、さまざまな取り組みをしておりますが、こういう取り組みをする中で各学校が生きる力を育成するための特色ある教育づくり、学校づくりを展開するように積極的な支援に努めていきたいというふうに考えておりますし
結果、施設整備においては、年次ごとに格段の改善充実が図られ、うるおいのあるまちづくり地区整備事業による修景工事などとも相まって、まさに潤いとゆとりのある教育づくりがなされており、その成果には一定の評価をするものでありますが、この種の問題のように積み残された課題も多々あるように思います。
また教育長におかれましては新しい教育理念に燃えておることと思いますので、その基盤を大事にして新しい教育づくりを励んでいただきたいと思いまして、この項については了といたします。 〔市長 矢野茂文君登壇〕 ◎市長(矢野茂文君) 井形議員の再問にお答えをいたします。