小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
本市では,家庭や事業所などから発生する汚水を適切に処理し,生活環境の改善や公共用水域の水質保全を図るとともに,汚水処理施設の整備を適切に進めていくため,令和4年10月に汚水処理施設整備の基本方針となる小松島市汚水処理構想を策定いたしました。本構想では,市全域を個別処理方式の個人設置型合併処理浄化槽による汚水処理とし,現在,その整備を推進しているところでございます。
現在,本港地区におきましては,みなと交流センターkocoloやしおかぜ公園,小松島ステーションパークや市立図書館,現在整備を進めている日峯大神子広域公園など,様々な既存の資源を再生するとともに,新たな魅力を発掘し,定住人口の増加やインバウンド等を含めた交流人口の増加につなげるため,その基本構想や基本計画の策定に向けた取組を進めているところでございます。
特色のある魅力的な施設を整備することで人が集まるようになり,認知度も向上することから,○○といえば小松島として認知されるような施設を造ってまいりたいと考えておりますが,今後,ニーズ調査の結果なども勘案しながら,構想を練り上げていきたいと考えております。
これらの結果等を踏まえまして,目指すべき都市像とその実現のための主要課題を定め,新たな課題に対応した全体構想,地域別構想の方針案,さらには本年4月からスタートいたしました第6次総合計画後期基本計画の上位計画に即するため,次期マスタープランの策定に向けた取組を鋭意進めているところであります。
┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.小松島市まちづくり計画について │都市計画マスタープランについて ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │汚水処理構想
小松島市の汚水処理基本構想見直しについて,市の方針について御説明させていただきます。本市の汚水処理計画は平成22年度に小松島市汚水処理基本構想を策定し,その5年後の平成27年度に小松島市汚水処理基本構想の見直しを行い,現計画としております。
続きまして次に、GIGAスクール構想についてご報告いたします。 現在はICT環境の整備から活用支援の充実の段階に移行し、学校現場においてその利活用が本格化してきているところでございます。
本市では,小松島市第6次総合計画の基本構想である,未来へ輝く希望と信頼のまちこまつしまを実現するため,保健福祉分野においては小松島市障がい者プラン・障がい者福祉計画等の個別計画や,その上位計画である小松島市地域福祉計画の中で,誰にも優しいまちづくりの推進を掲げております。
さらに,学校のGIGAスクール構想の導入が進んだことで,ウェブを活用した学校間交流や文化交流など,コミュニティーの幅を広げております。 [3番 近藤純子議員 登壇] ◎ 3番(近藤純子議員)教育長より御答弁をいただきました。
こうした地域の特性について,高速道路のストック効果を最大限生かすため,平成30年3月に策定されました基本構想である小松島南部のまちづくり方策を踏まえ,現在,高品質な小松島ブランドの商圏の拡大や地場産業の活性化,消費機会が図られるよう,農林産業のほか,当該地域に求められる導入機能の検討や概略規模等の基本的な計画内容の取組を全力で進めているところであります。
これは町長の町政概要報告の中でもありましたが、款土木費の目都市計画総務費の中で道路構想計画策定事業で1,313万4,000円を計上しております。これは石井町の全体の道路構想を練るということだと思いますが、この予算についてのご説明を建設課長にお願いします。 ○議長(井上裕久君) 井内建設課長。 ◎建設課長(井内利充君) お答えいたします。
では,どういったことで入っているのかといいますと,基本構想でございますので,それぞれの施設のコンセプト,あるいは動線,それからサインとかをそこで有機的に結んでいくといったことになろうかと思います。
国が進めておりますGIGAスクール構想につきましては、これまでの学習教育とICT教育を組み合わせることで多様な子供たちを誰一人取り残すことなくその能力を最大限に引き出そうとする構想でございます。
令和4年3月3日、文部省初等中等教育局長名でGIGAスクール構想の下で整備された学校における1人1台端末等のICT環境の活用に関する方針についてという通知が出ております。その中ではICT端末を活用した学習が一層の促進をされるよう云々というふうな文言が書かれておるようでございます。そして、学校設置者、学校、保護者との間でICTの活用ルールや目的、意義など共通理解を図ることが望ましいとあります。
まず,議案第4号 小松島市第6次総合計画基本構想の変更についてを採決いたします。 お諮りいたします。 議案第4号について,原案のとおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ◎ 佐藤委員長 御異議なしと認めます。
次に、GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の整備についてご報告いたします。 町内の小・中学校における整備についてはICT環境の整備から活用支援の充実の段階に移行し、学校現場においてその利活用が進められているところでございます。
当委員会は,今定例会議において付託されました議案第4号 小松島市第6次総合計画基本構想の変更について,議案第14号 小松島市長等の損害賠償責任の一部免責に関する条例の制定について,議案第15号 小松島市財産の交換,譲与,無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例について,議案第16号 小松島市長,副市長及び教育長の給与条例の一部を改正する条例について,議案第17号 小松島市職員の育児休業等に関する条例
件 名 ┃ ┃ ┃文教┃産業┃予算┃ ┃ ┃ ┃ページ ┃総務┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃厚生┃建設┃決算┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ ┃第 4号┃小松島市第6次総合計画基本構想
こうした諸課題にこれまで以上にきめ細かく対応していくことで,令和4年度からスタートする小松島市第6次総合計画後期計画の基本構想で掲げる目標とする都市像「未来へ輝く希望と信頼のまちこまつしま」における,誰もが小松島市に住んでよかったと実感できるまちづくりを推進し,あらゆる世代が未来への輝きを実感し,将来の小松島市に希望を抱くことができる持続可能なまちづくりへの取組を進めてまいりたいと考えております。