小松島市議会 2020-06-04 令和2年6月定例会議(第4日目) 本文
本市都市計画マスタープランが目指す将来的な都市構造の都市中心拠点及び産業拠点を実現していくためには,路線型の用途地域が指定されている幹線道路の沿線におきまして,地域の持続的な生活を支える生活利便施設の維持や集積が不可欠であります。
本市都市計画マスタープランが目指す将来的な都市構造の都市中心拠点及び産業拠点を実現していくためには,路線型の用途地域が指定されている幹線道路の沿線におきまして,地域の持続的な生活を支える生活利便施設の維持や集積が不可欠であります。
平成26年3月に策定の小松島市都市計画マスタープランに,都市生活と活力ある産業活動を支える交通の軸となる都市軸において,高速道路のストック効果を市内全域に波及させるため,四国横断自動車道の前原地区で整備が進められております,小松島インターチェンジからのアクセス道路となる都市計画道路・江田-小松島港線を広域連携軸と産業拠点を連結する物流軸として位置づけ,人,物,情報などの流れを活発にし,活力ある地域産業
集まりやすい町を単純に比較することは適当ではなく、比較競争やない物ねだりに注力するのではなく、長期的な視点で町の強みを育てるという観点から、鳴門のよいものを生かした政策を実施し、近隣の市町と差別化を図っていくとのことですが、近隣の北島町では、2015年に徳島自動車道の松茂スマートインターチェンジが開設され、県道徳島空港線の延伸事業により徳島阿波おどり空港とも直結することから、町の北部地域を新たな産業拠点
町は、14年3月にまとめた都市計画のマスタープランでの区域が新たな産業拠点エリアになると位置づけておりました。この区域は、都市計画を制限している市街化調整区域のため、町は19年3月に地区計画を策定し、業者や建物の大きさに制限を設けるなど一定の条件つきながらも工場や流通拠点が立地できるよう規制を緩和したためであるそうであります。
町は、14年3月にまとめた都市計画のマスタープランでの区域が新たな産業拠点エリアになると位置づけておりました。この区域は、都市計画を制限している市街化調整区域のため、町は19年3月に地区計画を策定し、業者や建物の大きさに制限を設けるなど一定の条件つきながらも工場や流通拠点が立地できるよう規制を緩和したためであるそうであります。
次に、都市計画マスタープラン等上位計画との位置づけについての御質問でございますが、都市計画マスタープランにおいては、将来都市構造の中で、鳴門駅周辺を本市の中心拠点として、にぎわい生活産業拠点に位置づけ、コンパクトな都市づくりを進めるとしております。また、土地利用の基本方針の中で、中心市街地の南部地域に、今後も行政サービスの拠点として土地利用を促進し、中心市街地の利便性の向上を図るとしております。
なお、コンパクトシティーの推進に関しましては、マスタープランの中で駅前周辺をにぎわい生活産業拠点と位置づけ、徒歩や自転車で移動可能な範囲に必要な都市機能が集約したコンパクトなまちづくりを推進することとしており、当該エリアが将来目指すべき方向性として矛盾は生じていないと考えます。
東西幹線道路の整備により、阿南インターチェンジと県内でも主要な地場産業拠点である辰巳工業団地が連結されることになり、物流の高速化、効率化による地域経済の発展とともに、南海トラフ巨大地震を初めとした大規模災害発生時における緊急物資の輸送など、高速道路の効果を最大限に発揮する重要な役割を担う道路であります。 そこでお伺いいたします。
クックソニアは平成21年9月に設立され、カボチャ、島オクラ、マンゴー等を作付し、農産物の販売を中心に学校給食への食材供給、農産物加工品企画販売などを手がけ、6次産業化認定事業者として、やんばるスパイス、やんばるスパイスレトルトカレー等の商品開発を行い、名護市の6次産業拠点としての役割を果たしている農業生産法人であります。 まず、耕作放棄地解消圃場2カ所の視察を行いました。
クックソニアは平成21年9月に設立され、カボチャ、島オクラ、マンゴー等を作付し、農産物の販売を中心に学校給食への食材供給、農産物加工品企画販売などを手がけ、6次産業化認定事業者として、やんばるスパイス、やんばるスパイスレトルトカレー等の商品開発を行い、名護市の6次産業拠点としての役割を果たしている農業生産法人であります。 まず、耕作放棄地解消圃場2カ所の視察を行いました。
この路線が拡張整備されますと、高速道路と本市の主要な地場産業拠点が連結されることにより、本市の環状ルート、経済ルートが形成され、地場産業の発展と地域振興に大きく寄与するとともに、南海・東南海地震や津波等の災害時に緊急避難路や緊急物資輸送路として大変重要な役割を担う幹線道路であると認識をいたしております。
具体的な施策につきましては,都市計画マスタープランは,主として土地利用や都市施設の整備の方針を定めるものであることから,例えば,中心市街地等の拠点や港湾等の産業拠点と各地をつなぎ,地域間の連携や交流を促進する道路整備,防災拠点となる公園などの公共施設の整備,さらには土地利用の面での地区計画などの施策を検討するなど,市民が安心して暮らせる魅力あるまちづくりを進めることで定住を促し,人口減少に歯止めをかけていきたいと
この拠点は,リサイクル製品の利用や効率的な物流と製造業とセットで考えれば,新しい産業拠点の形成につながる可能性が大きい。この拠点にふさわしい場所が既存の物流基盤の産業空間を有する臨海部である。臨海部の活用の見直しが期待されるのはこのためである。また,次に重要なのは,静脈物流の効率化であります。
まず、なるとソフトノミックスパークについて、明石海峡大橋開通や県内高速道路の整備計画などによって、近畿と四国の結節点としての立地条件を生かして、工業の中核となる産業拠点の整備を目的とし、鳴門市が債務保証をして、ソフトノミックスパーク事業として産業団地の計画を実施しております。債務保証期間は平成五年から十年まで、当初計画で本年度より償還が開始予定でした。
総務費では、総務管理費において、市制施行五十周年記念に関連しての経費や情報公開関係の経費、行政改革推進費、インターネットを利用して情報発信を行う地域情報化推進費、四国横断自動車道関連の高速道路建設促進費、なるとソフトノミックスパーク関連の産業拠点整備事業推進費、さらには文化振興費、ドイツ館に係る経費が計上されております。
また、産業拠点整備事業としては、かねてより推進を図ってまいりましたなるとソフトノミックスパーク実現のため、開発許可申請に要する設計変更あるいは開発に関連する河川改修諸経費等について、その所要額を計上いたしました。
二つには、工業団地や流通加工基地など四国の産業拠点づくりのための「つくる徳鳥」。三つには、リゾート観光開発などの徳鳥らしい魅力づくりのための「ふれあう徳島」として戦略分類されております。
また二つ目の、産業拠点の開発整備と地域経済の活力づくりに当たりましては、国営総合農地防災事業や各種農業基盤整備、鳴門駅周辺再開発事業の促進、さらにはなるとソフトノミックスパーク建設着手などいろいろ事業がされております。また、潤いと魅力に満ちた都市づくりにありましては、都市下水路整備をはじめごみ対策と衛生センターの整備、さらには撫養川、新池川水辺空間整備、緑化推進事業など。
物流加工基地の対応でございますけれども、議員も御承知のとおり、私も産業拠点の開発整備等、地域経済の活力づくり、これを市政の重点項目として取り上げて、地場産業の振興、産業立地の促進、観光・リゾートの振興など、さまざまな側面から地域の活性化方策に取り組んでいるところでございます。
次に、産業拠点の開発整備と地域経済の活力づくりであります。 私は、市長就任以来今日まで、常に「人が集まるまち、人口の増える活力あるまち、鳴門」の実現を目指し、諸施策にわたり努力を傾注いたしておりますが、中核工業団地の整備につきましては、引き続き地元の皆様の御協力を得るための努力をいたしてまいりたいと考えております。