阿南市議会 2021-03-24 03月24日-05号
委員から、長生・本庄両保育所の認定こども園化に向けた取組については、施設の老朽化等による不安から一日も早く安心できる施設で保育をしてほしいと地元の方、保護者など多くの方が望まれている。早期実現に向け、進めていただきたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で採択と決した次第であります。
委員から、長生・本庄両保育所の認定こども園化に向けた取組については、施設の老朽化等による不安から一日も早く安心できる施設で保育をしてほしいと地元の方、保護者など多くの方が望まれている。早期実現に向け、進めていただきたいとの意見があり、採決の結果、全会一致で採択と決した次第であります。
初めに、見能方保育所と見能林幼稚園を統合した認定こども園化の計画が延期になった理由でございますが、昨年11月に開催いたしました地元説明会において、令和3年4月に認定こども園見能林こどもセンター(仮称)へ移行する計画を御説明させていただき、それ以降、庁内関係部局をはじめ、幼稚園、保育所の両保護者会、役員の皆様と協議検討を重ねてまいりました。
3月定例会でも質問をさせていただきましたが、阿南市における認定こども園化の計画について、本議会でも質問させていただきます。 第2期阿南市子ども・子育て支援事業計画が、本年、令和2年3月に策定されました。そこから3点伺います。 まず1点目、令和4年度以降順次統合し、認定こども園化を実施する予定の施設が13か所あります。
今後、本市では、幼稚園と保育所の統合等による認定こども園化を推進するに当たり、保育所型の認定こども園としての整備を進める方針であり、橘こどもセンターにつきましても、保育所型への変更を検討してまいりたいと考えております。
1番目の質問として、長生保育所・本庄保育所の認定こども園化について伺います。 令和2年度の当初予算に対して、長生町におけるこども園建設予定地の地質調査費が要望されていたと伺っていましたが、令和2年度当初予算案には、その調査費がついておりません。
初めに、全市的に保育所と幼稚園を統合する認定こども園化の計画はどうなるのかについての御質問ですが、認定こども園化の計画につきましては、まずは同一敷地内にある保育所と幼稚園を統合した認定こども園化を進めていくこととしており、令和2年度は宝田保育所と宝田幼稚園、令和3年度は見能方保育所と見能林幼稚園を統合した認定こども園とする予定で計画を進めているところでございます。
また、本年2月に市内全ての公立保育所の所長から直接意見等を聞く機会を設けた結果、必ずしも統合ありきでなく、それぞれの保育所での認定こども園化も含めた検討を行うべきではとの多くの意見が出たところでございます。 そうしたことから、必ずしも統合ありきではなく、それぞれの保育所での認定こども園化も含めた検討を行うことが子供たちにとって最良ではないかとの判断に至った次第でございます。
そうしたことから、必ずしも統合ありきではなく、それぞれの保育所での認定こども園化も含めた検討を行うことが、子供たちにとって最良ではないのかと判断し、今後、より多くの市民や関係者の声もお伺いしながら、見直すこととした次第であります。 次に、生物多様性あなん戦略の策定についてであります。
幼稚園と保育所が隣接しているというだけで安易に認定こども園化できると計画されたのではないですか。現在のままで認定こども園の看板にかけかえることは、移行することはできないと思います。就学前教育の充実を図る認定こども園開園に向け、もう一度駐車場等の用地の確保も含め、検討していただきたいと思います。 市長は市民の声を直接伺うと表明されております。
◎ 井村委員 9ページなのですけど,南小松島の学童さんの第4,第5の補正が出て,御要望が出ておったというのが形になってきてよかったなと思うのですけれども,それと逆に今小松島市が幼稚園,保育所を認定こども園化にするという方針を出していますよね。
就学前施設の統廃合についてはこれまでもお答えをしてまいりましたが,平成27年度に小松島市の就学前教育・保育のあり方検討会を立ち上げまして,「小松島市の就学前教育・保育のあり方について」を策定し,就学前教育・保育施設の運用状況を踏まえながら,集団教育・保育の場を確保するため,施設の統廃合や認定こども園化を進めるとしてきたところでございます。
次に、認定こども園化の進捗状況と今後の計画についてお尋ねいたします。 幼保一体化の推進は、阿南市行財政改革推進大綱に基づき、第3次阿南市行財政改革実施計画に明記されて以来、本格的に推進してきた経緯があります。現在までに5カ所の認定こども園化が進められております。
これらに対する取り組みでありますが,公共施設,特に就学前教育,保育施設の適正管理については,小松島市の就学前教育,保育のあり方についてを策定し,施設の統廃合や認定こども園化を進めるとしてきたところであります。
◯ 建島児童福祉課長 それにつきましては平成32年度までの間でということで,それまでに統合した場合にということで当初できておったのですけれども,私立の方の認定こども園化については補助金の方も続いていく見込みかなということなのですけれども,公立につきましては費用の分についてもう一般財源化しておるということで,公立の再編についても運営についてもこちらについては国からの補助という形はもうございませんので
次に、認定こども園化に伴う保護者とのコミュニケーションについてでございますが、宝田、新野両地区におきまして、昨年10月に保育所と幼稚園に通所されております保護者の方々に対し、また、11月には地域住民の方々に対しまして、それぞれ認定こども園化についての説明会を実施し、貴重な御意見、御要望をいただいたところでございます。
今後は、宝田や見能林を初め、全市的に保育所と幼稚園の認定こども園化を進め、多様化する就学前児童の教育・保育ニーズに応えてまいりたいと考えております。 また、就学後の児童を対象にした放課後児童クラブについて、本年4月から横見小学校の校舎の一部を利用して、放課後児童クラブを開設いたします。
次に、耐震化ができていない保育所の建てかえを含め、市としての方針を明確にとの御質問でございますが、耐震に問題があります羽ノ浦さくら保育所につきましては、羽ノ浦くるみ保育所との統合による認定こども園化も視野に入れながら、総合教育会議の中のプロジェクトチームにおいて検討をしているところでございます。
今後におきましては、市内各地域において保育所と幼稚園を統合した認定こども園化を図ることにより、保育料に差が出ないよう進めてまいりたいと考えております。
◯ 壽満保健福祉部長 幼稚園,保育所を含めまして,就学前保育を,認定こども園化を今後も進めていくということで,拡充したいということで1の評価にいたしております。
2点目として、これは私の認定こども園化の考えでございますが、富岡幼稚園、富岡保育所、寿保育所を一つにして認定こども園化を推進されてはどうか、お伺いいたします。 3点目といたしまして、各3施設の建設年数がたっております。実際見ていただいたらわかると思うんですが、今後、そういう集約的なものも含めて移転等、長期的な再編の取り組みの考えもお伺いいたします。