小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
史跡指定箇所は遍路道の主要ルートである土佐街道から離れ,恩山寺へ向かう箇所と恩山寺から立江寺へ向かい,土佐街道に再び合流する間の約900メートルの里道であります。この道の保持,保全のため,年5回の除草作業を芝田公民館運営委員会に委託しており,長年,阿波遍路道の維持に御協力をいただいております。
史跡指定箇所は遍路道の主要ルートである土佐街道から離れ,恩山寺へ向かう箇所と恩山寺から立江寺へ向かい,土佐街道に再び合流する間の約900メートルの里道であります。この道の保持,保全のため,年5回の除草作業を芝田公民館運営委員会に委託しており,長年,阿波遍路道の維持に御協力をいただいております。
このような状況の下,本市の南海トラフ巨大地震に伴う小松島市津波避難計画における四国横断自動車道の本市区間で津波避難場所の候補地に関しての協議を加速させるため,本年5月に国土交通省と避難施設の設置や整備手法など,具体的には山間部の斜面に設置される管理道路や緊急避難路,里道の付け替え道路,また平野部においては盛土のり面の活用など,高速道路の周辺地形や道路構造の特性に応じて設置可能な位置や構造,施設内容などについて
◎ 米崎委員 国有里道のことで,赤線,青線ということの官民境界のことについてお聞きしたいと思います。国有財産の管理,また申請は,前は県で行っていたと聞いていたのですが,現在は市で行っているというふうに聞いております。
それでは、次の質問に移らせていただきますが、石井町にある里道について、その機能を果たしていないようなところ、法定外公共物と言われます里道とか水路ですね、これは所有者と相談の上、買い取ってもらうなどの対応を進めていってはどうかと思います。
それでは、次の質問に移らせていただきますが、石井町にある里道について、その機能を果たしていないようなところ、法定外公共物と言われます里道とか水路ですね、これは所有者と相談の上、買い取ってもらうなどの対応を進めていってはどうかと思います。
花園太刀野線分岐1号支線、大月1号線分岐1号支線、2路線について里道または道路法上の道路に認定されていない道路を市道として新規認定するものでございます。 最後に154ページ、議案第12号 市道の廃止について御説明いたします。 道路法第10条第3項の規定により、市道の路線を次のように廃止することについて議会の議決を求めるものでございます。
2つ目に、山城町八千坊の黒川谷川の里道橋梁添架しているパイの75ミリの配水管が破損いたしました。3つ目に旧の北部簡易水道ですけれども、山城町八千坊の国道319号線に埋設しているパイ75ミリの配水管が、国道崩落による破損の3カ所であります。現在、仮設工事を行いまして水道は復旧しております。
まず、道路拡幅のために用地を提供していただく場合の環境整備についてですが、市道や里道に隣接する土地で、道路用地として寄附する場合などにおいては、分筆や工作物撤去の費用の一部を助成する制度を設けている自治体があることは承知しております。今後は、本市においても土地所有者の負担を軽減する制度について調査研究してまいりたいと考えております。
そのほかにも法定外公共物の里道が本市の管理道路となっておりますが、老朽化に伴う機能低下等により、各地域から多くの補修要望が上げられております。 いずれも各地域にとっては必要な生活道路であることから、早急に現地調査を行い、重要性や緊急性を勘案し、優先順位をつけ、計画的かつ効率的な整備に努めております。
次に,里道,俗に赤線と言われております1メートルも満たない細い道路の自転車や歩行者の通行制限についてであります。 日赤病院から日開野へのバイパス道路から北へ入って,市道・日開野7号線と交差する里道,つまり赤線と言われる細い道路であります。里道の両サイドは民家の建物があり,市道と交差するところは見通しが悪く,車を運転しても自転車や歩行者がいるのがわかりません。
現在,建築基準法により中心線後退,いわゆるセットバックが必要となる市道沿線や国有里道沿線で建築を行う場合は,許可権者であります徳島県への建築確認申請時に中心線後退の距離等を記載する必要があります。ついては,県が許可権者であることから,本市で建築確認,申請,全ての箇所を把握することは難しい状況ではあります。
│今後の取り組みについて ┃ ┃ ├────────────────┼───────────────────┨ ┃ │2.道路の通行制限について │市道橋の通行制限について ┃ ┃ │ ├…………………………………………………┨ ┃ │ │里道
損害賠償額 39,500円 相 手 方 小松島市日開野町在住の女性 事故発生年月日 平成29年3月14日 事故発生場所 小松島市神田瀬町12番3号地先 事故の概要 ごみ収集のため,本市環境衛生センター塵芥処理車両が小松島市神田瀬町12番3号地先の開 発道路を北に向かって走行していたところ,同開発道路と交差する里道を自転車で西側方面に走 行していた相手方と
◯ 佐藤都市整備課長 歴史的には,山村部の細い里道であったりとか,そういった,今の条件に満たさない道も,現在,市道認定されているというのが現状ではございます。要件を満たしていない道路もあるということですね。はい。
◎建設課長(東内徹君) 認定が廃止になった後ですけれども、民有地、もう国有里道もない全くの民有地となります。 ○議長(久米毅君) 川端義明君。 ◆12番(川端義明君) 課長、本来は町道の廃止になってきて民有地になるということは、転売するということになるんやね。売るんやね。
◎建設課長(東内徹君) 認定が廃止になった後ですけれども、民有地、もう国有里道もない全くの民有地となります。 ○議長(久米毅君) 川端義明君。 ◆12番(川端義明君) 課長、本来は町道の廃止になってきて民有地になるということは、転売するということになるんやね。売るんやね。
池田町シンヤマ細野大師堂前を出発点に市道、市の管理する道路です、それから里道を利用したコース上にある四国八十八カ所をたどった地蔵なりをめぐるコースで、現在でも市内外から季節によれば多くのウオーキング愛好者がいらっしゃっています。コース看板や案内板も設置をされていますが、案内板などは傷んでいる箇所も多く見受けられるとともに、何より里道の損傷が激しい箇所も多く見受けられます。
平成24年に市内全域の里道も含む道路沿いを調査した結果、倒壊した場合に道路の通行に支障を来すおそれのある空き家について、66件の老朽危険空き家を把握いたしました。そのうち、所有者や相続人が明らかとなった市道沿いの20件に対し、通知を出してございます。平成26年には11件、平成27年には6件を除却し、本年平成28年度は現在のところ3件が対象物件となっております。