小松島市議会 2022-06-22 令和4年予算決算常任委員会 本文 2022-06-22
◎ 津川委員 16ページの2番,ごみ袋関係経費というところで520万円計上されている分ですが,いろいろごみ袋以外にも原材料等々の高騰があると思うんですが,ごみ袋に関しての市民への負担の影響というのはどのようにあるのかないのかというところをお聞かせください。
◎ 津川委員 16ページの2番,ごみ袋関係経費というところで520万円計上されている分ですが,いろいろごみ袋以外にも原材料等々の高騰があると思うんですが,ごみ袋に関しての市民への負担の影響というのはどのようにあるのかないのかというところをお聞かせください。
◎ 吉見委員 92ページのごみ袋関係経費3,248万円,昨年ごみ袋に多言語表示をすればと言いましたら,検討すると答えました。検討の結果はどんなんでしょうか。
1、令和4年度以降3年間の地方一般財源総額については、経済財政運営と改革の基本方針2021において、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保するとされていますが、急速な高齢化社会に伴い、社会保障関係経費が増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理なしわ寄せがなされないよう、十分な総額を確保すること。
地方自治体では,コロナ禍への対応はもとより,地域の防災・減災,雇用の確保,地球温暖化 対策などの喫緊の課題に迫られているほか,医療介護,子育てをはじめとした社会保障関係経費 や公共施設の老朽化対策費など将来に向け,増嵩する財政需要に見合う財源が求められる。 その財源確保のため,地方税制の充実確保が強く望まれる。
新型コロナウイルス感染症の影響による景気後退に伴う市税収入等の減少や、社会保障関係経費の増加が見込まれ、引き続き、厳しい財政状況が続く見通しであります。
こうした中で、施設の老朽化対策につきましては、平成28年度に徳島市公共施設等総合管理計画を策定し、その対策費用として毎年約177億円が必要となる試算を行っておりますが、近年の社会保障関係経費の増加などによりまして、投資的経費の抑制等により財源調整をしてきた結果、老朽化対策が進んでいない原因の一つとなっているものと考えております。 以上でございます。
また、令和元年度における地方債の借入残高は約1,000億円、子ども医療費を含む社会福祉関係経費は、10年前と比べ102億円増加し、488億円を超えております。
組織委員会の要請を踏まえますと、1、沿道に多数の警備員を配置すること、2といたしまして、大量の資機材を設置することは不可欠であり、市町村負担金の内容としては必然的にこのリレー走行区間の警備関係経費が大半を占めていることとなっております。聖火リレーの積算によりますと、総額は2億1,225万6,000円でございまして、県及び市町村により2分の1ずつ負担することとなっております。
組織委員会の要請を踏まえますと、1、沿道に多数の警備員を配置すること、2といたしまして、大量の資機材を設置することは不可欠であり、市町村負担金の内容としては必然的にこのリレー走行区間の警備関係経費が大半を占めていることとなっております。聖火リレーの積算によりますと、総額は2億1,225万6,000円でございまして、県及び市町村により2分の1ずつ負担することとなっております。
また、社会保障関係経費である扶助費につきましては、障害者福祉対策としての介護給付費、訓練等給付費が前年度に比べ3億7,526万円増加したことや、保育所等に対する運営費として教育保育給付費負担金が前年度に比べ1億4,115万円増加しております。
まず、一般会計の当初予算規模についてでございますが、退職手当や社会保障関係経費が増加したものの、投資的経費などの減少により、前年度当初予算と比較して0.2%減の994億5,000万円となっております。 次に、一般会計当初予算の歳入、歳出の主要な項目について、答弁いたします。
また、地方財政につきましては、地方財政計画において地方創生に取り組むために必要な経費として、引き続き1兆円が確保されるとともに、地域社会の維持・再生に自主的・主体的に取り組むための経費が創設されるほか、社会保障関係経費、防災・減災対策等に係る歳出の増を踏まえ、地方の一般財源総額は、前年度を上回る額が確保されております。
議員からもございましたように,近年におけます本市の予算規模については,継続的な大型建設事業への着手や,先ほども御答弁申し上げましたような社会保障制度の拡充に伴います関係経費の増加などによりまして,規模が,非常に増大傾向が続いておりまして,財政調整基金等を投入せざるを得ない厳しい財政運営を強いられております。
次に、徳島市の来年度の財政見通しについてでありますが、地方交付税が概算要求段階で対前年度比プラス4.0%となっているものの、定年退職者の増加や社会保障関係経費のさらなる増加が見込まれ、引き続き、厳しい財政状況が続く見通しであります。
次に、衛生費中、水道事業会計関係経費及びこれに関連する議案第13号市民病院事業会計関係経費及びこれに関連する議案第15号一般廃棄物中間処理施設整備推進事業費には反対です。
御質問の次期財政計画につきましては、人件費、扶助費、公債費の義務的経費については、会計年度任用職員制度の導入、少子高齢化による社会保障関係経費の増加、発行済みの地方債の償還計画に基づいた償還額等を反映させ、投資的経費については、公共施設等総合管理計画や今後、策定される第6次阿南市総合計画、また、財政に影響のある各種計画等から真に必要な政策を反映させ、中・長期の視点による将来見通しにより、持続可能な財政運営
また、須見議員御指摘のとおり、徳島市の財政状況は今後も厳しい状況が続くことが見込まれ、加えて、着実にふえ続ける社会保障関係経費や、老朽化した市有施設への対応などの財政需要を踏まえた、行財政運営の大前提となる財政見通しについては随時見直しを行い、行財政改革の方向性の基軸としてまいります。
また,歳出では,障がい福祉サービス給付費を初めとする扶助費は増加で推移し,社会保障関係経費の拡充によって,各特別会計への繰出金も増加基調で推移することが見込まれるところでございます。
新年度には,学校再編の詳細である実施計画の策定を予定しており,新年度当初予算案には,計画策定に当たっての関係経費を計上しているところです。引き続き,より良い学校再編となるよう取り組んでまいりますので,御理解・御協力を賜りますようお願いいたします。 また,学校施設に係る空調整備に関しましては,各小学校の現地調査を終え,設置に係る詳細設計は,今月中には完了する見込みです。
次に、徳島市の来年度の財政見通しについてでありますが、地方交付税が概算要求段階で対前年度比マイナス0.5%となっていることに加え、社会保障関係経費のさらなる増加が見込まれることから、引き続き厳しい財政状況が続く見通しであります。