石井町議会 2018-03-06 03月06日-01号
ふるさと納税につきましては、4月1日より返礼品の調達割合をおおむね3割に変更しましたところ、寄附件数、金額ともに減少しているのが現状でございますが、今後はふるさとチョイスのみでありましたインターネットを利用しての情報発信を他の情報サイトも活用し、件数、金額の増に努めたいと考えております。
ふるさと納税につきましては、4月1日より返礼品の調達割合をおおむね3割に変更しましたところ、寄附件数、金額ともに減少しているのが現状でございますが、今後はふるさとチョイスのみでありましたインターネットを利用しての情報発信を他の情報サイトも活用し、件数、金額の増に努めたいと考えております。
また、本市の返礼品の内容といたしましては、市内の農産物や加工食品、観光施設の利用券など、本市の魅力を全国にPRできるように、現在24品目の商品を取りそろえPRを行っておりますが、返礼品の数からいえばまだまだ少ないのが現状でございます。今後におきましては、関係部局や生産団体などとも協議を行いながら、商品の掘り起こしなどにより返礼品の充実に取り組みたいと考えております。
さらに、委員からは、寄附をされる方の理由について質疑があり、理事者からは、返礼品が魅力的という理由が一番多く、全体の約7割を占めているとの説明を受けました。 委員からは、鳴門市出身の方、鳴門市にゆかりの深い方に鳴門市の魅力を再確認してもらい、ふるさと納税に賛同してもらうことが重要となるため、この点に着目した取り組みを今まで以上に行ってほしいとの要望がありました。
もちろんふるさと納税の制度自体が現在、カタログショッピングのような形で、返礼品の過当競争になっていて、制度本来、税本来の趣旨から著しくかけ離れている状態だということは、お互いに認識していると思っています。
その後返礼品の割合を改正したことにより4月から現在まで何か変わりはありましたでしょうか。昨年の同時期との比較もあわせて総務課長にお尋ねいたします。 ○議長(川端義明君) 木下総務課長。
その後返礼品の割合を改正したことにより4月から現在まで何か変わりはありましたでしょうか。昨年の同時期との比較もあわせて総務課長にお尋ねいたします。 ○議長(川端義明君) 木下総務課長。
また、総務省からは、今年4月に返礼品の価格を寄附額の3割以下にすることや、換金性、資産性の高いものを送らない等の見直しを全国各自治体に要請をいたしましたが、本町では返礼品のほとんどが地元産品で構成されており、返礼品の価格も適正でございます。
また、総務省からは、今年4月に返礼品の価格を寄附額の3割以下にすることや、換金性、資産性の高いものを送らない等の見直しを全国各自治体に要請をいたしましたが、本町では返礼品のほとんどが地元産品で構成されており、返礼品の価格も適正でございます。
現にふるさと納税がそのいい例であり、返礼品がよいことも一つですが、その情報が届いたということが大きな効果を生んでいると言えます。その情報の出し方についても的確であったと言えます。 話は少しそれますが、私は先日私たちのボランティアグループの一員が鳴門ウチノ海総合公園のお花畑に渡りチョウ・アサギマダラが飛んでくるというフジバカマという花の苗を4月ごろから植えました。
ふるさと納税はふるさと納税で,私も,今,取り組みでさせていただきまして,返礼品の数をふやしているところではございます。 そしてまた,寄附をいただけるのやったら商工会議所とかそういうふうなところでお願いして,議員さんも役員をしていますので,そこら辺から寄附を募っていただいて寄附していきますよという返事を逆にいただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
◯ 豊栖総務部長 先ほど担当課長からの説明の中でもございましたけれども,ちょっと全国的に返礼品の過熱といった状況が見られたところでございますが,本市にあっては,比較的節度のある返礼品に現実的に努めたという部分があろうかと思います。
次に、空き家・空き地対策ですが、県では、ふるさと納税の返礼品として空き家見守りサービスを新たに加えたようです。全国各地では、リノベーションによって空き家を再生し、若者の視点で町を変えていく取り組みなども広がっているようです。また、内閣府は、大規模災害時の住まいの確保に、空き家・空き室を借り上げ型仮設住宅として供給する方策などについて検討することも盛り込んでいます。
特賞10万円の商品券から始まり、今回は新たに選べるギフトを組み込み、各事業所さんにお考えいただいたギフトカタログから選んでいただける賞も考え、ふるさと納税返礼品にもつながる何かを発想していただくよう工夫していただき、今後につながるふじっこちゃん宝くじ2017を商工会と連携のもと、本町活性化のために進めてまいりたいと考えております。
特賞10万円の商品券から始まり、今回は新たに選べるギフトを組み込み、各事業所さんにお考えいただいたギフトカタログから選んでいただける賞も考え、ふるさと納税返礼品にもつながる何かを発想していただくよう工夫していただき、今後につながるふじっこちゃん宝くじ2017を商工会と連携のもと、本町活性化のために進めてまいりたいと考えております。
阿南市は、5月7日の徳島新聞によると、2016年度のふるさと納税件数、14件、納税額46万3,000円、返礼品を除く実収入43万5,310円、市民税減収分は1,207万円、単純収支マイナス1,163万4,690円、交付税補填後の実質収支は258万2,190円の赤字です。鳴門市は、ふるさと納税額1億5,082万3,378円の納税額で、実質収支6,742万9,815円の収益がありました。
委員からは、ふるさと納税の返礼品について、鳴門市に来ていただいた際に使えるような返礼品を用意すると、ふるさと納税だけでなく、プラスアルファの効果が生まれるのではないか、そのような本市に訪れるきっかけとなる仕組みづくりをしてはどうかとの意見があり、理事者からは、昨年度リゾートホテルのチケットを返礼品として2件追加し、それぞれ数百万円から1,000万円を超える寄附金をいただいている。
また、リピーターを増やす取り組みについてでございますが、現在でも少なからずリピーターの方もいらっしゃいますので、今後も地元の特産品を使った魅力のある返礼品の充実に努めてまいりたいと考えております。 なお、今年度のふるさと納税の目標金額ですが、一応5,000万円を予定しております。以上でございます。 ○議長(久米毅君) 山根由美子君。
また、リピーターを増やす取り組みについてでございますが、現在でも少なからずリピーターの方もいらっしゃいますので、今後も地元の特産品を使った魅力のある返礼品の充実に努めてまいりたいと考えております。 なお、今年度のふるさと納税の目標金額ですが、一応5,000万円を予定しております。以上でございます。 ○議長(久米毅君) 山根由美子君。
しかし、今各自治体の返礼品が問題となっております。鳴門市の場合、37品目だった寄附者への返礼品を、2016年度には127品目にふやしたことが効果があったとされています。
阿南市においては、返礼品代を除いた実質収支から市民が他の自治体に納税することで生じた減額分を差し引いた単純収支についてはマイナス1,163万円で、県内ワースト2位、また、減収分の75%を地方交付税によって補填された実質収支はマイナス258万円で、まことに残念なことではございますが、こちらは県内ワーストワンとなってしまいました。